あけましておめでとうございます

昨年中は多大なるご協力を賜り、心より御礼申し上げます。

 2018年は豪雨や猛暑、度重なる台風の上陸、そして、大阪で震度6弱、北海道で震度7の大地震による大きな被害が発生しましたが、多くの会員並びにゲスト様にご来場をいただきましたこと、そして、倶楽部競技会、親睦コンペもほぼ予定通り開催できましたこと、あらためて感謝申し上げます。そして、それらの競技や親睦コンペに加えて、主だったものでも『第50回日本女子オープンゴルフ選手権地区予選』が東松苑で、『ヴィクトリアゴルフグランドマスターズ2018』が姉妹コースの五浦庭園でそれぞれ開催されました。今年についても東松苑で関東ゴルフ連盟主催の公式競技、『平成31年度関東グランドシニア決勝大会』が5月に開催されることが既に決定されています。また、昨年末に4年連続となる『第51回日本女子オープンゴルフ選手権地区予選』が7月に開催されることが決定いたしました。
一方で、ゴルフ界の中で新たな取り組みとして、東松苑、五浦庭園が発信元となった『ゴルフをしながら認知症予防』が、国内のみならず、イギリスの専門誌に研究論文が掲載されるなどその効果が発表され、ゴルフが私生活に与える新たな役割となることも期待されています。

お陰様で東松苑では今年10月に開場満30年となります。これまで続けてこられたのも支えて頂いた会員の皆様のご理解とご協力であるものと、深く感謝申し上げますとともに、今後も皆様のご期待に応えられるよう東松苑ならではの特徴、特色を活かしつつ、会員やゲストの皆様に愛される倶楽部を目指し進化を続けていきたいと考えています。

 最後に、今年はエルニーニョ現象が発生しているということもあり暖冬予報がでております。暖冬には大雪が降ることがあるともいわれています。会員の皆様にはくれぐれもお怪我などなさらぬようお祈りしております。
 
本年も東松苑ゴルフ倶楽部をよろしくお願い申し上げます。

東松苑ゴルフ倶楽部
                        代表取締役 中 島 篤 志

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