関東グランドシニアゴルフ選手権第2ラウンド

本日、50年を超える歴史のある大会、『関東グランドシニアゴルフ選手権決勝競技』第2ラウンドが開催されました。
若干湿度が高いものの、快適とも感じられる天候の中、本年度のチャンピオンを決定する1スタートホールに向かうプレーヤーの背中には、熱い気迫が感じられ緊張感のある雰囲気がつくられました。
4名の選手が151ストロークでホールアウト!プレーオフとなった1ホール目の10番ホールでパーで上がられた延田 政弘選手(米原)が見事栄冠に輝きました。惜しくもプレーオフには敗れたものの、2位には中原 正人選手(大相模)、伊藤 正幸選手(鎌ヶ谷)、林 三郎選手(茨城)の3選手が入られました。
また、今大会でエージシュートを達成された方が7名と、70歳以上のゴルファーの若々しさを見せつけられた今大会となりました。

当倶楽部所属の荻野 勉選手は第1ラウンドこそ本調子ではなかったものの、第2ラウンドは見事ベスグロを達成し堂々の13位となり、11月に愛知県の三好カントリークラブで開催される、『日本グランドシニアゴルフ選手権』の出場権を手に入れられました。

選手の皆様、(一社)関東ゴルフ連盟の皆様、そしてレフェリーの皆様、本当にお疲れさまでした。

優勝の延田政弘選手(左から3人目)

エージシュートを達成された皆様!!



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