関東グランドシニアゴルフ選手権第1ラウンド

暑いなかにも爽やかな風が吹き青空が高く素晴らしい天候の中、『関東グランドシニアゴルフ選手権決勝競技』第1ラウンドが、参加137名の選手を集め開催されました。
参加資格の年齢が70歳以上ではあるものの、アウトコース3,332ヤード、インコースが3,102ヤード、トータル6,434ヤードの設定とし、参加選手からは一様に「長い!」との声があがっていました。そのような厳しい条件でありながらも第1Rではエージーシュートを8名の選手が達成しました。
第1Rを終え首位は唯一のアンダーパー、71ストロークでホールアウトされた加藤昌弘選手(青梅)でした。2打差の2位には福島清一選手(さいたま)が、3打差の3位に遠藤 斌選手(南摩城)と深澤一三選手(グレンオークス)が続いています。
明日の最終日、それぞれの目標に向けた18ホールが7時30分からスタートします。

10番TEE裏にある大会看板

10番ホールの模様



18番グリーン

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