『TOKYO 2025 デフレンピック』
11月15日に開幕した『TOKYO 2025 デフレンピック』のゴルフ競技が18日(火)から21日(金)までの4日間、東京都江東区にある「若洲ゴルフリンクス」で開催されます。
夏季デフレンピックは4年に1度開かれ今回で25回目の開催!第1回大会がパリで開催されてから今年で100周年となる記念すべき大会であり、日本では初めての開催となります。
その記念すべき東京大会のゴルフ競技において、当クラブ代表の中島和也社長がレフリー(競技委員)として大会に参加します。中島代表は男子ツアーの競技委員やツアーディレクターを長く務めた経験を活かし、選手のプレーと大会の成功に向けたサポートをします。
中島代表「ゴルフは五感のうち視覚、聴覚、嗅覚、触覚の4つの感覚が大切といわれています。音というのは大切な情報でもあり、スイングで空気を切る音やインパクト音がスイングなどを修正するうえでは大きな情報でもある。また、風の音、、、風には波があり、打球の行く先に吹いている風、これから吹いてくる風の音を聞くのは非常に大きな情報。特に若洲ゴルフリンクスは海沿いのコースなので風の読み見極めが大切!」と、自身がプロゴルファーでもあることから音の情報の大切さを語っていました。そして、「今回はレフリーとして大会に携わらせていただきますが、選手の努力の成果を発揮できるようサポートさせていただきたい!」と、全力サポートを決意していました。
ゴルフは18日(火)~4日間開催され、入場は無料。観戦エリアは「1番、10番ティー」及び「9番、18番グリーン」付近の特定観戦エリアとなります。
デフレンピックは陸上やサッカーなど計21競技がおこなわれます。自国開催のデフレンピックを生で観るチャンスは今後何年先になるか!?ぜひ観戦してみてはいかがでしょう!
